南米・北と東をブラジル、南をアルゼンチン、南東をパラグアイ、南西をチリ、北西をペルーに囲まれた内陸国でボリビア多民族国というそうです。
ボリビアの漢字名称はほかにも「暮利比亜」「保里備屋」「波力斐」などいくつかあります。
略称は「波」または「暮」が多く使用されているそうです。
高知県四万十市西土佐半家にある、四国旅客鉄道(JR四国)予土線の駅です。
「半家」の名前の由来は、この地に住み着いた平家の落人が源氏方の追討を逃れるために「平」の横線を移動させて「半」にしたためと言われているそうです。
北海道石狩市の地名でゴキがついているので強烈な感じですが、由来はアイヌ語だそうで「ゴキンビリ-岩と岩の間つまり山の陰」
または「滝つぼにしぶきが舞う」の意味だそうです。
廿里古戦場という史跡があり、戦国時代の1569年(永禄12年)10月1日に武田軍と後北条軍とが戦った古戦場だそうです。
十十里原古戦場、十々里古戦場とも書き、廿里山(戸取山・鳥取山とも)という山の近くにあります。
車輪でも作っていたのではと敦賀市の歴史を検索して見たのですがなにもでてこず。
地名の由来どころか生産品などの情報もなく、難読地名として有名ということしかわかりませんでした。。。
出石城の城下町で出石そばが有名ですね。出石城は出石藩の築いた城なのですが名前自体は出石神社からきているようです。
出石神社は『古事記』や『日本書紀』に記される渡来新羅王子の天日槍伝説の中心となる神社だそうで、
『続日本紀』(しょくにほんぎ・延暦16年(797年)に完成)などに「出石神」という名称が出てきているようです。
虫追町なんかはさぞかし虫が多くて追っかけて遊ぶほのぼのしたイメージですね。しかし由来などは検索したけどわからずでした。
角石祖母も強烈に印象にの頃名前です。角石と祖母は分けて墓石のような四角い石を角石(かくせき、かくいし、かどいし、つのいし、ついし)というそうです。
「つのいし」が「ついし」に変化したのですね。ほかにも「角石谷」「角石畝」という地名が岡山にあるようです。
角石祖母の「祖母」の部分ですが「オトメ(乙女)」や「ウバ(姥、祖母、乳母)」のつく地名は広く全国に分布いるそうで、
これらの地名にはたいてい美しい娘や、老婆、乳母にまつわる地名伝説が残っているそうです。
ペアで小歩危という地名があります。約8kmにわたる溪谷で、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説があります。
ほかに、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるそうです。
桜島の西部。火山扇状地の扇端部にある土地で、赤生原という地名は戦国期よりあるそうで、江戸期には赤尾原とも書かれていたようです。